不動産の名義変更手続きの流れ(遺言書がない場合)
2024/12/20
不動産の名義変更手続きの流れ(遺言書がない場合)
サブタイトル
・被相続人(亡くなった方)の戸籍収集(出生から死亡まで)
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・相続人の確定
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・(相続人が複数の場合遺産分割協議書の作成)
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・その他必要となる書類の収集
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・登記申請書の作成+登記申請
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・登記完了後の登記事項証明書の取得
上記のように、不動産の名義変更手続には様々な書類の収集や作成が必要となります。
当事務所では、名義変更に必要な手続きについて、総合的、あるいは部分的にサポートをして、名義変更が完了するまでご支援いたします。
不動産の名義変更に必要となる書類一覧
・被相続人の戸籍謄本、除籍謄本、改正原戸籍
出生から死亡まで連続したもの
・被相続人の住民票の除票の写し又は戸籍の附票の除票の写し
登記簿上の住所及び本籍地の記載のあるもの
・(相続人が複数人いる場合)遺産分割協議書+相続人全員の印鑑証明書
・相続人の方全員の戸籍謄本
・不動産を相続する方の住民票の写し
・不動産の固定資産評価証明書
・相続人の方の本人確認書類
※必要書類が揃わない場合にはその他の書類が必要になります